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コラム
2021.10.19
鍋物の季節到来!お年寄りや子供にも食べやすく
朝晩の冷え込みが急に厳しくなってきました。
日中との気温の寒暖差によって起きるくしゃみや鼻水、鼻づまりなどの症状は「寒暖差アレルギー」といって近年注目されているそうです。体調管理、しっかりと行っていきたいですね。
そして寒くなってくると恋しくなるのが鍋物・おでん!
鍋物・おでんに欠かせない具材の一つが「こんにゃく」です。
こんにゃくの一番の魅力は何と言ってもプリプリ弾力ある歯ごたえ!
でも噛む力の弱いお年寄りや子供には少し食べにくい食材でもありますよね。
こんにゃくは、現代人に不足しがちな食物繊維・カルシウムが豊富なヘルシー食品だから毎日でも食べてもらいたい。
そこで、お年寄り・お子様でも食べやすくする方法をご紹介します!
板こんにゃく
*隠し包丁を入れ食べやすい大きさにカット
弾力があり噛みにくい板こんにゃくは両面に格子状の切り目を入れると
噛み切りやすくなります。
また味もしみこみやすくなります。
しらたき
*細かく刻む
長いしらたきは噛みながら飲み込むとむせたり喉につまりやすくなるので
短く刻むことで食べやすくなります。
*巻いて結ぶ
指にくるくると巻き一口大に結びます。
お箸でつかみやすくなり、また歯ごたえをつくることにより、
よく噛むことで消化を良くします。
巻いて結ぶのは難しい。何よりわざわざ結ぶのは手間がかかる。
そんな方にはこちらがおすすめ↓
あらかじめ結んであるから、簡単に見栄えアップ!
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150円(税別)
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